
やわらかい豆腐鶏つくね
豆腐を水切りせずに混ぜる、生姜と長ネギ入りのやわらかい鶏つくねです。フライパンで焼いて甘辛いたれを絡めれば、おかずにもお弁当にも使えます。
粗く刻んだ鶏胸肉に、豆腐、卵、おからパウダーを混ぜて揚げるナゲットです。私が公開してきたおから料理の中でも、揚げ物も適度に楽しみながら、食べたいものを日常の食事に取り入れる、という考え方につながる一品です。

鶏肉は細かくしすぎず、粗く刻みます。豆腐とおからパウダーを混ぜても、肉の食感が残ります。なめらかな肉だねにするより、全体をしっかり混ぜることを意識してください。
豆腐は水切りせずに使います。おからパウダーが水分を吸う配合です。先に豆腐を固く水切りしたり、まとまりにくいからと粉を次々に足したりしないでください。
初めて作る時は、豆腐300gと粉20gの組み合わせから始めましょう。
元記事では揚げ焼きや焼く方法も紹介していますが、揚げる時と同じ時間で火が通るとは限りません。
大きく成形すると、中心まで加熱するのに時間がかかります。表面がカリッとしたかどうかと、中心まで火が通ったかどうかは、別々に確かめてください。
2015年に公開した暫定版は、おからパウダー80g、豆腐300g、鶏胸肉500g、卵2個に、片栗粉20gと薄力粉20gを使う配合でした。水も適量加える作り方で、45個分として紹介しています。今回の材料欄は、その配合をそのまま縮めたものではありません。
2017年の改良版では、おからパウダー20g、豆腐300g、鶏胸肉400g、卵2個に変え、小麦粉と片栗粉を使わない形にしました。肉の食感を強めた配合として公開したもので、初版にもこちらを載せています。旧版の粉80gだけを今の材料に持ち込まず、1つの版の材料と手順を組み合わせて作ってください。
ナゲットの肉だねを丸めて揚げ、おでんや鍋の具にする使い方も紹介しています。まず基本のナゲットを作り、次に丸い形で使ってみると、同じ材料でも食卓を変えられます。甘酢味への展開もありますが、たれの配合は別に必要です。
加熱時間は作った時の目安です。容器や調理器具によって仕上がりは変わります。中心まで火が通っていることを確認してください。
おから豆腐チキンナゲットの材料・作り方(50kgdiet.com) →
このページは書籍の改訂原稿をもとに掲載しています。元記事は過去の記録のため、材料や表現が異なる場合があります。